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人間の愚かさ、醜さに寒気がする。
手足が冷たくなって、血液がなくなっていく気がする。吐き気もする。
考えても、考えても、これが本当に正しい判断なのかわからなくて、もしこれが無駄な努力だったらって思うと、思考も、手も、足も、なにもかも止まって、このまま全部なくなればいいのにって思って、逃避するために寝る。
正しい判断が何なのかわからない。
周りが納得する状況を作れたら正しい?
自分を偽って相手の味方につければ正しい?
それとも自分の意思を通して、周りが敵ばかりな状況をつくったとしても正しい判断?
確かに自分の意思を通しても、その時は勇敢さや自分の正しいさにモチベーションが上がっているからいいかもね、でもその後は?白い目で見られるの?あれ、私やったことってそんな悪いことだった?って疑心に思うの?
でも、周りに合わせるだけも同じように苦しむんだよね。
なんで自分の正しさ曲げてこんな奴といるんだろう?クズにでもなったの私?ってなるよ、確信してる。
ねえどうしようか。
どの道が正しいんだろうか。
どの道も正しく見えないよ。
だって、どう自分が頑張ったって帰ってくるのは疑心と自責なんだもの。
だったらもうみんな私の周りから消えてほしい。
ただでさえ生きるのに精一杯なのに無駄なものを持たせないで。
よし、マイメロ論しよう。
のあ、マイメロだからわかんない〜〜
なにそれ〜新しいお花の名前なの〜〜???
職業オンリーの夢ってそんなに大事なの?疑問
消防士とか、お花屋さんみたいな夢ってそんなに大事なのか、夢をもつことはほんとうに人生を明るく照らしてくれるのか、夢を持たない人間は中途半端な人間になるのか、
そもそも職業のみで語る夢自体が中途半端な理想のみの存在にしかみえないんだが、、、(高校三年冬現在のところ)
私の親は割とそうゆう職業的な夢を大事にしていると思う。
私が高校を決めるときも私は将来なりたい仕事が明確ではなかったが、やりたい事はたくさん合った。しかし、いつも進路の話になると、将来なにになりたいの!?ちゃんと言ってくれなきゃ高校もどこが合ってるとか考えられないじゃない!って言っていた。親からしたら夢を持たない我が子は安定した将来を得られないとでも思ってるのだろうか。
こっちからしたらそこまで考えてもらわなくてもやりたい事はあるんだからそれをさせてほしい、そこから新しい発見をして将来についてより熟考させてほしいっていうのが今の夢なんだが、とか思っていたと思う。
わたしが考えるに、私の両親は、
夢がない=やりたいことがない
って考えていると思う。
そんなことない。夢がないんじゃなくて決められないだけで、やりたいことで頭がいっぱいな人だっている。欲望だらけ。
今実現できない欲望もあるが、プロスポーツ選手になりたいなんて夢より現実味があると思う。
苦痛に感じるくらい笑ったこと、ありますか?
わたしは今日、その状況に陥りました。
あんなに笑ったのは小学六年生の頃、同級生の描いた絵が下手すぎて笑った時以来です。(そのとき見た絵は首が異様に長かったり、スプーンがまるでスコップみたいだったりして面白かったんだろうなあ)
最初は吹き出して、笑いが始まったんです。
あはははは、ひぃ!あははは!
ふうって一息ついたらまた友達がブフッって。
そこからまた、あははははって。
止まらないんです。
この下りを5回ぐらい続けるとどうなると思いますか?
もう笑いたくない、苦しいって思うんです。
そのくらい笑ってたんですねえ。結構ひどい光景だったんじゃないかな、、。
一緒にいた子は笑いすぎて、うまく呼吸ができなって酸欠を起こし、吐き気を催してました(笑)
内心、どきり。吐かれたら手で受け止めなきゃって思ったりなんだり。あれ、ゲロって手で受け止めたらどうなるんだろ。ちょっと気になる〜〜〜。
とりあえず今日は笑いました。
笑い疲れました。
こんな笑えることがあるなんて人生素晴らしい。
笑うことが苦痛なんて思える自分の人生が羨ましい。
自分のことだけど、羨ましい。
あ、明日学校行かなくちゃいけないんだ。
それもまた、苦痛、だけど、今日ほど幸せな苦しい苦しい苦痛はないから、頑張れそうだなあ
おわり
18歳青春ど真ん中、今日はクリスマスイブ
今日から日記をつけていこうと思う。
高校卒業まであと約三ヶ月。
卒業までの猶予期間で少し、暇つぶしに。
なんでこのタイミングだったのか、なぜだろう。今日の何かが自分に日記をつけろ!今、この瞬間を写真や動画ではない何かに刻め!って自分に訴えてきた気がしたから書いてみようかなって、思っちゃった。
わたしはインスタグラムもツイッターもラインもしてる所謂現代っ子で、思い出残したかったらパパッと写真アプリ開いて、撮って、インスタに投稿すればいいのに。って自分でも思っています。文章力なんて皆無なはずなんだけどなあ。文の魅力ってやっぱり凄いじゃないですか。写真なんか撮ったら印象的な記憶しか蘇らないじゃないですか。いや、写真が嫌いなわけじゃないんですよ。ちゃんと写真垢も持ってますし、。(やっぱりそこはらすとじぇーけーらしさ醸し出てるな)
ただ、文って全部残してくれる。楽しかったことも辛かったこともあれ、こんなことしたっけ?自分バカじゃん!ウケる!って言うようなことも!それって素敵!って思ったんですよね。残しておかなくちゃって。
まあ、そういうことで今日の出来事も踏まえながら何がこんな文に残さなきゃって思ったのか書きながら考えていきますね。はは。
今日は濃い一日でしたよ。私、もう大学合格していて、来年から一人暮らしなんですけど、新しい住処を探しに言ってきたんです!もうクタクタ!で、無事住処を見つけることが出来たんですが、帰り道に車の中で、あれ?すごい大人っぽいって感じました。自分のやっていることが凄く大人臭くて自分の安定した将来から逃げられないって感じました。私、中学生のころは今頃海外生活してるって理想を築き上げてきてたので理想と現実の乖離感が凄くて。びっくりしました。たぶん高校が始まった頃から分離してたんだろうけど、周りにいるのは夢を追っている同級生がほとんどだったから気づかなかったんですね。ほんとにびっくり。気づいてしまった、でもこうゆうタイミングにこのままでいいのか?って考え直させるような出来事起きるんですよね、なんなんですかほんとに!
仲のいい友達から尾崎体育のブログが送られてきたんです。それを読んでまたびっくり、何度驚くんだって感じですよね。そのブログの内容は夢を声に出すことで実現するもんですねって書いてました。いや、まってまって。私は自分の夢を声に出してきたはずなのに、夢には寄り添えてるけど、夢を捕まえることは出来てない。平行に走ってるんですけど、なぜだ??
そこでまた気づきました。自分の夢には具体性がなかったんだなって。具体性のある夢はそのうち具現化して実現するけど、抽象的な夢は成長すれば更に抽象的になりやがて消えていくのかなって、ちょっと思っちゃいましたよね。
でも夢は大事なんです。とりあえずここで言わせてもらいます。言葉にするって大事だから。
私は日本の英語教育を変えていける人間になりたいんです。
はい、どうでしょうか。少しは何か変わりますかね。これからの変化に期待。
という訳でこの様なことがありました。
他にもあったんですが、ききますか?
飽きた方はここで終わりです。ありがとうございました。次を読んでくれる方はスクロールお願いしますね。
次の出来事はわたしのお友達の話です。
私、明日(つまり今日)、その子と遊ぶ約束していたんです。でも急に遊べないって言われちゃいました。最初はなんで!って思ったんですけど、理由聞いたらそんな気持ちどっかにいってしまった。だって財布無くしたって、言うんですから。その中にはお金もポイントカードも保険証も入っていて、、。よく落し物する子なんですけど、ここまでだとは思っていなかった。
とりあえずお母さんに相談した?って聞いたんです。そしたら怒られるの嫌だからしてないって、このドアホが!!って感じですよね。
まあこのあと結局お母さんに見つかってしまうんですけど、その見つかった連絡がきた後に動画が送られてきて、なんだろう?って見たらお母さんに叱られている動画で。なんでかわからないけど笑ってしまいました。なんであんたはいっつもこうなの!って(笑)母親の怒り方はみんな一緒なんだなあ〜〜私も母になったらこの怒り方しようっと。
たぶんこの出来事ってその子からしたら今は辛いけど、後何年かしたら私とその子の笑い話になるんだなあって思ったらこれからが楽しくて仕方がないんです。だから送られてきた動画はすぐ保存しました。一生取っておこうって思っって。こういう何気ない日を文に書いておけばその時の気持ちがそのまま保存されてる気になりません?それに動画がついてたらもう完璧、タイムトラベルできる。私はこの文を書き始めた時からタイムトラベラーなんだ。
自分の人生を見直すための文なのか、それとも高校時代の一つ一つの出来事を書き留めるための文なのか、わからないけど面白おかしく書いていけたらいいなあ。
あと三ヶ月とちょっと、よろしくお願いします。
メリークリスマス イブ
おわり
まるで、磁石みたいな。
私(高校3年生)が思う理想のコンビって、今のわたしとR子(親友なんて下手な名前使いたくない)だと思うんだよね。私たちの関係は所謂N極とS極っぽい。わたしたちはそれぞれ生きる場所を複数持っている。きっとわたしが知らないR子が住む場所がある。もちろんR子が知らないわたしの住む場所も。別に秘密で作った場じゃなくて、自然とできたところだよ。そしてお互いに知らない顔をお互いに出せって言われたらたぶん嫌だ。なんでだろうね、不思議だ。でも私たちには私たちの世界がある。周りに変わってるね、とか、独特だね、って言われても全然気にならない、まるで世界は私たち中心に回っているみたいな感じで2人でいるときは過ごしている。
好きな時に寝て、食べて、叫んで、笑って、。あー幸せ!人生最高!ってなる。
わたしがN極だとすると、彼女はS極。
わたしたちはそれぞれ全く違うテリトリーを持っているけど、近づくと自然とくっついてしまう。そういう原理なんだと思う。わたしたちは友達じゃなくて家族なんだ。だから気軽に親友なんて言葉を使うことに抵抗を覚えるし、素直に相手を褒められない。まるで思春期の姉妹だ。性格も違う、体系も顔の作りも好みも。
しかしくっついてしまう。わたしたちはそういう運命だったのだ。
まるでN極とS極が必然とくっついてしまうように。
なんつって。
おわり